2020年5月5日火曜日

ロビン剪定、トウモロコシ発芽、ナスに行灯保温は効果があるか

テレワークになると通勤時間がなくなる。そのぶん趣味に時間を割いてよい。
というより、誰も見ていないのだからずっとサボって趣味に没頭していても、一日中好きなことをしていても、他人にはばれない。

しかし自分の仕事は誰もやってくれないから、さぼれば締め切り間際に休日、夜間勤務となり、ただでさえ平年より仕事が増えているのに悲惨なことになる。

とはいっても日に日に緑濃くなり苗も育つこの季節、飽きずに眺めるだけでなく、つい手も出したくなる。
レッドロビンが燃えるように赤い。
しかしキャベツ(左)が日陰になるので剪定することにした。

2020-04-23 9:20

2020-04-23 10:31
切るのよりも片付けが大変。

実は反対側のお隣さんもレッドロビンの剪定をしていた。
2,3日前から帰宅時に少しずつ刈ってあるのに気づいていたが、この日たまたま見たらいかにも素人っぽい人がのんびりやっていた。後で妻に聞けば、お隣さんは近所の人に「暇だからただでやってあげる」と言われ頼んだそうだ。これもコロナ、テレワークの影響か。

キャベツの上に影を落とすのは、ロビンではなく手のかかる桜と実のならない柿のせいだった。

2020-04-23
トウモロコシ発芽。22粒まいて6芽。
昨年、受粉不十分で結実まばら、実も扁平したものを種にしたから、こんなものか。
掘ってみたら3つくらい地中に緑の芽が出ていた。
しかし保険のため追加でまく。

2020-04-23 ネギ
ここらへんは鍋料理で食べたあと、その根を埋めて置いたもの。
妻沼ネギやら深谷ネギ、長野のねぎも食べたからどれがどれだか分からない。
他に三か所、ネギがある。

4月28日、オフィスに行き仕事、帰宅時ビバホームさいたま新都心に寄った。
連休中は人が殺到、密集しないよう休業するらしい。
不要不急の外出は自粛するよう言われても、結構混んでいた。
行楽地に行けない今年、家庭菜園は絶好の遊びではないか。

2020-04-29
サツマイモ(親株)、オクラ、ナス、キウリ、オクラ、1鉢ずつ。
いずれも特に必要というわけではなかった。
典型的な不要不急の外出、買い物。

ナスはすでに3株植えてあり、4株となったので、ピーマン2株とともに半分ずつをビニール袋で行灯型に包み保温してみた。
差が出るかどうか。

2020-04-30
実生のピーマン、ナスも保温してみる。
もっと早くやるべきだったか。

2020-05-01
3日前に買ったサツマイモは初めて作る。
苗は350円もした。生るかどうか分からない。
芋を取るための苗と思えば高いが、育てる楽しみと思えば安い。

2020-05-02
ミカンの花、つぼみがいっぱい。アゲハの幼虫もいる。

2020-05-05
ネギ、キャベツ。日当たり悪い奥はふきが繁茂している。
つつじは畑を広げるため移植したもの。

春まきエンドウ
2月27日にまき4月9日に地植え。
太陽を求めて左のほうに傾いている。
秋まきエンドウのほうは元気ないが少しずつ収穫している。

2020-05-05
枝豆は10粒を5鉢にまいたが、6芽5鉢育ち、この日、地植え。
たった5株では味見と来年の種で終わってしまう。

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