2022‐07‐20 9:40
ジャガイモの収穫は植えてから100日前後という。
台所の生ごみを試しに植えたのが4月13日で発芽が4月29日、今ちょうど100日。
まだ葉っぱが緑で光合成をやっている株もありそうだが、もともとジャガイモは真面目に作る気がなかったので試しに掘ってみる。
思ったより大きなものができている。
種芋(芋を半分に切ったもの)ではなく、台所で捨てた皮とか芽の部分を埋めただけだし、日当たりもよくないから期待していなかった。
しかしこれなら十分育てられる。
ちゃんと種芋を埋めればもっと収量もいいだろう。
妻は今まで使い忘れカビを生やし芽を出させ、私に怒られ、こっそり捨てていた芋もあっただろう。
怒らずにその芋をもらって種にすればいい。
今回もそれに近い芋を捨てさせずに使って出た皮と芽だったし。
ジャガイモの何よりいいのは期間が短いこと。
2月末から3月初めにかけて埋めれば6月初めに収穫できる。
サツマイモの前に作ることができる。
10:05
2つの芋がコガネムシの幼虫に食べられていた。
彼らは自分と比べたら山のように大きな御馳走が突如目の前に現れた。
いつもの腐った葉っぱ、草の根よりも美味しくて大喜びしただろう。
いくら食べてもなくならない。これで一生食べ物を探さずに済む。
と同じ場所で、食べては寝て食べては寝ていたら突然起こされた。
芋のすぐ横にいたから私にすぐ見つけられ、日光酷熱殺処分された。
さて、まだ葉が青いジャガイモを掘ったのは、場所を空けたかったから。
ここに挿し木で増やしたトマトとピーマンを植える。
ナス科は連作を嫌うという。
それも翌年作るのでなく、同じ年に2つ作るから究極の連作である。
トマトは100%発根するが、ピーマンは15本差して4本だけ残った。
しかし枯れてはいないが発根しているかどうかは不明。
ナスは22日までに4株で24個
左はパプリカとシシトウ。いずれも昨年自家採種して種から育てた苗だから発育が遅い。
右はオクラと落花生。これも自家採種
ようやくシシトウも実がついてきた。
07‐21 11:43
この7月22日までにキウリは4株で51本生った。
当然食べきれないが捨てるわけにもいかない。
最近おやつは味噌をつけたキウリ。
子どものころを思い出す。
1日2本ずつ食べている。
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