2023年7月24日月曜日

トウモロコシ今年も失敗、キウリは豊作

ナスは例年通り、種から育てることと、苗を購入して植えるものの二つの方法で楽しんでいる。
購入苗は7本植えた。
2023₋07₋13
7月24日時点で7株から合計17個収穫している。
昨年は4株で最終的に98本収穫した(7・24時点では27個)。
今年は出遅れているが100本以上は欲しい
2023₋07₋13
7株のうち2株は長ナスだった。
近所のK青果でキウリ苗と一緒に買った。
ふつう、ホームセンターなどではナスなら「千両二号」とか、ミニトマトなら「ピンキー」、キウリなら「夏秋節成り」とか栽培品種名が書いてあるのだが、その八百屋さんは段ボールの切れ端に乱暴な字で「ナス、1本100円」としか書いてなかった。

日が経つと(キウリなどと一緒に)5本350円、さらには3本200円になったので、その都度、3回に分けて買った。全部同じだと思っていたら、実が生ると5本が普通ナス、2本が長ナスだった。おそらく仕入れのときは栽培品種が書いてあったと思う。店主の性格として、万事このようだと、店もあまり発展しないだろう。
2023₋07₋13
サンチュは放置していたら枝分かれしトウが立ち、草丈は1メートルから2メートルにもなった。下の葉は枯れ、太い幹をみればなんとなくダチョウに似ている。
このあと抜根した。

2023₋07₋13
トウモロコシは2018年以来6年目。
2020年からは自家採種した種をまいている。発芽率は良いのだが、苗によって育ちの著しく悪いものが何割か出る。
今年は30センチ間隔で第一次21本(写真)、第二次9本、合計30本植えた。
しかし発育が今一つ。
髭が枯れていたので何本か収穫した。
2023₋07₋14
初期のころの歯抜け状態より改善されているが、市販品とは程遠い姿。
味は悪くないので、来年も種をまくだろう。そのため1本は種採取用に残している。
来年は肥料をケチらずに思い切りやって、草丈をできるだけ大きくすることが肝要かと思われる。

2023₋07₋17
サツマイモ苗を採取した種芋を掘ったら、新しい根が芋になりかけていた。
世間では5月に苗を植えるが、種芋から出発すると2か月近く遅れてしまう。

2023₋07₋20
この日の収穫。
ナス3本。キウ5本。

今年はキウリが良い。肥料は何も与えていない。うどん粉病もない。
7月23日は8本もとれた。前日もとれ、翌日分もすでに見えるので、この8本は近所の2軒に4本ずつ差し上げた。
7月24日現在、5株合計で55本となった。
昨年は4株、7月24日の時点で56本、最終的に95本だった。
今年は7月下旬でも木が若々しいので、もっと多くとれるだろう。


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