2026年2月11日水曜日

ヒヨドリが冬のミカン、アブラナ科を食う

 

2026-01-03
大根はダイソーの一袋60円、宮重総太りの種がよい。
毎年失敗はない。
前日の夜、雪が降ったが融けた。
2026-01-03
36センチ、1.2キログラム

2026-01-04
翌日は子供たちが来て新年会
庭でとれたものはサトイモ(煮物)、大根(刺身のツマ)、カブ(お吸い物)くらい。
かつて中心だった蒲鉾や昆布巻き、ハゼ佃煮、田作りなどはない。
そのころなら庭の野菜ももう少し活躍できただろう。

1月は冬が進んで食べ物が不足するのか、ヒヨドリが来る。
遅く種まきしたロマネスコの苗などが食われたので、移植してネットをかぶせた。

ある朝、洗濯物を干しに庭に出た妻が、急いで私を呼びに来た。
2026-02-05
飛び回るヒヨドリ(中央)

温州ミカンのネットにヒヨドリが入って出られなくなっていた。
入るときは注意ぶかく見て小さな隙間から入ったのに、人が来るとパニックになって、ただただネットにぶつかっては飛び回っている。落ち着いて周りを見ることができなくなっている。
「慌ててパニック、思考停止」というのは人間だけじゃないんだな。
疲れてネットに止まったところをパチリ。
くちばしと脚が黄色でないからムクドリでない。
眉毛部分が白くないからツグミでもない。
今までじっくり見られなかったから確信なかったが、ミカン数個の犠牲で確認できたから良しとする。

さて、ヒヨドリを捕まえる滅多にないチャンスである。
どう懲らしめてやろうか、捕まえて暴力をふるおうか、それとも閉じ込めて恐怖を味わすか、でも閉じ込めたらもっと食い荒らされるな、なあんて思っているうちに逃げられた。
2026-02-05
改めてネットの中に入ると被害甚大
2026-02-05
この日は食われた3個と目立つところにある20個を収穫。
もちろん食べきれない。しかし食われるのは癪だから。

3日後の2月8日、雪が降った。
いよいよ食べるものがなくなったか、ヒヨドリが再び来襲。
先日の怖い思いを忘れたのか、あるいは飢えが上回ったのか。
2026-02-09
前日の雪がまだ残っている。
この日は17個と食われたもの4個とる。

ミカンを取って暖かい部屋に戻る。
2026-02-09
最近鍋料理が多いので、下3センチほどを植えている。
泥ネギでなくとも、下に根の痕跡、ぶつぶつがあれば、根が出る。
外は寒いので室内で発根、育成してから地植えする。

2月11日、またもやミカンが食われていた。
残っていたものをすべて取った。
今期は全部で158個とった。一昨年の217個には及ばないが、昨年の51個より多い。

ミカンが一つもなくなって、奴らはどうするだろう?
他に向かうか?
2026-02-11
大根はミカンより早くから食われていたが、ミカンを知ってからあまり食っていない。
2026-02-11
ネットに入れなかったロマネスコは無残な姿。
種まきが遅れて小さいのに、これでは再起不能か。
ふと隣のレタスが全く食べられていないことに気づいた。
2026-02-11
春菊(キク科)、ほうれん草(ヒユ科)も全く食われていない。
春菊は好き嫌いあるだろうが、ほうれん草は大根の葉っぱより柔らかくおいしいのに。
(ちなみにほうれん草はアカザ科だったが、2000年以降、DNA解析の結果からアカザ科がヒユ科に統合された。)

冬の千駄木菜園でヒヨドリが食うのは
白菜、キャベツ、大根、カブ、ノラボウ菜、ロマネスコであり、
食わないのはニンニク、ネギ、レタス、ニンジン、ジャガイモ(葉)、春菊、ほうれん草である。

人間以上に好き嫌いが激しいと同時に、アブラナ科はほとんど全て好きなことが分かった。


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