2018年6月4日月曜日

6月、ニンニク、ナス、トウモロコシ

6月の菜園
2018-06-03
トウモロコシ。
雌花は雄花よりずっと後とはいうが、影も形も見えない。
ほんとに生るのだろうか。

ナスは2つくらい花が落ちてしまった後の、初めての実。

初めて作ってみたニンニクを掘る。

比較のために長野の弟からもらったもの(上)と並べてみた。
日当たりが足りないのか、肥料が足りないのか、とにかく小さい。
長野からいくらでも立派なものをもらえるのだが、自分でも作りたかった。

生ごみを捨てているので、あちこちからジャガイモが出てくる。

キウリ、今年もうどんこ病。
黄色い花をつけた小さい実がなっているが、持つだろうか。

落花生
板やカゴを置いているのは、猫対策。
猫は臭い糞をするだけでなく、あちこち掘って、畑を滅茶苦茶にする。敢えて苗のあるところを狙うように見える。便所になっているのか、毎朝あちこち掘ってある。
憎らしくて銃で撃ちたいほどだ。飼い主にこの気持ちはわからない。だから平気で放し飼いにしているのだろう。

キャベツ。
去年より成長が遅い。株の間隔が狭すぎた。

今日の仕事はレッドロビンの剪定。
梅雨に入る前にやりたかった。
「僕らの時代」を見て、「がっちりマンデー」を見ずに始める。
枝が上だけでなく横にも伸びて、キャベツのネットの向こう側を歩けなくなっていた。

途中まで切ったところ。

剪定ばさみがよく切れない。伊奈町の中古住宅を買って初めて庭をもった時だから、30年近く前から使っている。刃はぼろぼろ。勢いつけて刃を閉じることで切ろうとすると、両手の親指同士がしばしば衝突して互いに打撲。痛い。

7:30から(途中ニンニクを掘ったが)汗だくで11:00までかかった。
この鋏は切れないだけでなく、重いから、今これを書いているときも両腕が疲れている。

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