2022年5月21日土曜日

トウモロコシと落花生を混ぜて植える、立体栽培


2022‐05‐19 5:55
寝室からの眺め
寝たきりになったらこの景色を毎日見る。
様々な野菜の一番向こうに桜を見るはずだったが、なくなってしまった。

2022‐05-17
桜の切り株は掘り出せず、腐らせるために土を盛った。
しかし、土が足りず、株の真上は土が浅い。雨で流れてしまうかもしれない。

05-19 7:22
そこで、株の部分だけ区切って土を盛った。
ギアナ高地のようになった株の上も利用可能になった。
土の厚さは10~20センチくらいか。
支柱を必要とするナス科はダメだ。根が横に広がるものがいい。
水はけが良すぎるから乾燥に強いネギかな?

05‐19 11:37
そのネギ(左)はいま雨の当たらない乾燥した軒下に植えてある。
ここはネギくらいしか植えられない。
右はキウリのネット。

ギアナ高地の上も、利用できるめどが立ったが、下にカボチャやサツマイモを植えて、弦を上に這わせるのもよい。これならテーブルマウンテンの斜面を立体的に使える。

05‐19 11:37
キャベツはヨトウムシに少し食べられたが順調。
右のスナップエンドウ、ホウレンソウはほぼ終わり。今種をとるため生かしている。

寝室(右)の前はミニトマト、ナス、手前がジャガイモ
左はトウモロコシ(向こう)、枝豆。

ほとんどが自家採取の種をまいて発芽させたから苗が余っている。
しかし植える場所がない。
ここでも立体的な土地利用を考える。

落花生は地面を這い、7月ころから繁茂していく。
一方トウモロコシは上に伸び、7月に収穫する。
ひょろひょろ細いから落花生の光合成を邪魔しないのではないか?
両方とも30センチ間隔で植えるから、余ったトウモロコシを落花生のあいだに、一緒に植えてみた。

また、トウモロコシだけ植わっている区画は、やはりトウモロコシの光合成を邪魔しないもの、背が低いサニーレタスなどの種を株の間にまいても面白い。どうせ雑草が間に生えるなら、食べられるものを生やしたい。
これらがうまくいったら来年からは土地が2倍使えることになる。


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