2月3日、渋谷駅探検の続き。
東西連絡通路でハチ公口へ。
相変わらず人が多い。
ハチ公前は樹木が少なくなった気がする。
外国人観光客多数。
緑の東急電車のモニュメントは、入れなくなっていた。
これだけ外国人が増えて、いたずらでもされたのだろうか。
井の頭線への通路をくぐると
南口。東急プラザが建て替えられていた。
この上にロシアレストランがあったな。
渋谷フクラスは2019年12月開業予定。
モアイ像。
ダンス競技会が駒沢体育館であるときはここからバスに乗った。
南口の大歩道橋。
学生時代の寮は東急本店の奥のほうだから、渋谷でも西北ばかりで、こちらのほうは来なかった。最近は大和田のダンスパーティに来る。
この景色は渋谷駅で一番変わっていない。
東急東横店の西館、南館。
しかしこれらも解体される。
1987年か8年のクリスマス、川名陽子さんのお宅でパーティがあった。
この東急プラザで交換用プレゼント(確か野菜の置物)を買って駒場のご自宅まで歩いた。
玉川通り246が線路をくぐるところ。
少し昔の雰囲気がある。
JR南口
JRに入らず、まっすぐいけば、かつては東横線改札の下に出たが、
いまは工事中で昔のものは何もない。
JR中央改札の下
昔も中央といったのだろうか。
まあ、埼京線、山手線両方乗れて、東横線銀座線乗り換えにも便利だが。
利用者はハチ公改札のほうが多い気がする。
階段上から見下ろす。
以前はベルギーワッフルのスタンドからバターのにおいが漂っていた。
山手線、外回り専用の改札。
玉川改札というらしいが、昔もこう言ったのかな?
玉川線という路面電車が出ていたところといわれる。
井の頭線のほうも行ってみる。
改札口が昔より奥に移動した気がするが・・・
外国人が通路から外にカメラを向けていた。
信号が変わると一斉に動き出す。
あれだけの人間がぶつからずに交差していく。確かに見ものである。
3階に上がる。
銀座線改札。
昔は本郷に行くとき赤坂見附で丸ノ内線に乗り換えた。
昔のものは重厚でいい。
しかし東横店は壊され渋谷スクランブルスクエアと一体化されるらしい。
井の頭線への連絡通路の上に出た。
再び玉川改札。
井の頭線で着いて、新宿池袋方面にのるときが一番多かったから、この景色が一番懐かしい。
中央改札へ
中央改札から出ると、正面が銀座線、右に曲がると東横線だった。
東横線へは階段を下りたのだが、いまは階段を上る。
懐かしいものはすべて消えてしまった。
「いつまでもあると思うな、親と景色。」
景色がなくなったら、自分の頭の中だけにある記憶は消える一方である。
図の出典 ietty magazine 2017.2.23
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