2017年7月2日日曜日

レッドロビンの剪定



かつて、この家の生垣はカイヅカイブキであった。
全く手入れをされなくて、上は天に伸び放題、下は素人に枝を切られ、庭の日差しを暗く遮る一方で、道路からの目隠しにはなっていなかった。
2012 手前は金木犀

2012年、二階の窓から

2013年、引っ越してから、生垣をレッドロビン(ベニカナメモチ)にした。
常緑樹でありながら、春の赤い新芽は美しい。
虫も付きにくいし、手入れも簡単。

2014-04-13
植えて1年後にはこんなにきれいになった。

2014-04-13

剪定は6月と10月といわれるが、それは赤い新芽を2回楽しむためである。
我が家は鑑賞するような余裕はないので、単に大きくなりすぎた木を小さくするのが目的になっている。

さて、きょう、7月2日、ダンス競技会で早く負けたので珍しく午後家にいた。
期待していたB級ラテンで早々に敗退し、そのショックで何もする気が起きず、13時から17時まで寝ていたが、梅雨の中休み、天気も良かったので、思い切って起きた。

2017-07-02


片づけで久しぶりに道を掃いた。
秋になったら桜の落ち葉で毎日掃かねばならない。ほとんど妻の仕事だけど、たまに私もやる。それが結構な重労働。
公園のように、山道のように、落ち葉が降り積もる道も素敵な気がする。
そもそも、この先は未舗装の土の私道なのだから、ここも掃かなくてもいいのではないか、と不精な私は毎回考える。


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