2018年9月23日日曜日

大根、ほうれん草は発芽したが

冬野菜は難しい。
ほうれん草、発芽率は9割くらいだが、すぐに何者かに食べられ、ここ2、3年は全滅している。
昨年から、白いケースにまいて、コンクリートの上に置いている。ナメクジなど検知しやすいように、また草むらからの害虫から守るようにして、育ててから地植えする予定だ。
しかし、発芽してしばらくすると、根本が枯れるように細くなり、萎れてしまう。病気だろうか。
2018‐09‐23
地面に撒いたほうは、17,18日の夕方豪雨で土を被ったせいか、食われたか、列に隙間ができていたので、白ケースから、移植した。

大根も何者かに食われるようで、朝、茎が途切れて倒れていたり、ちぎれた葉っぱが落ちていたり。
するとまいた列に隙間ができる。
3日ほどで発芽するから、繰り返し隙間に種をまいていたのだが、これから気温が下がっていくとき、数日の遅れが収穫に影響する気がして、過密の個所から間引いて移植することにした。
大根は値をまっすぐ下に伸ばしていくから、途中で移植すると、根が二股になったり、短くなったりする。だから普通移植はできないのだが、昨年実験して移植可能と分かった。
左側が9/7にまいたもの。
右が9/15にまいて、この日移植した。

白菜と人参

近づくとカメラでは余計に見えない

もっと近づくと画面からネットが消えてポットにまいた白菜と、その間の人参がうつった。

黒豆は何者かに食われている。
たかって居るのは形がテントウ虫に似た黒い虫と、バッタ。

雨が続いたせいか、腐っている鞘あり。あるいは病気か。

ラッキョウは食べきれず(酢漬けは面倒)大量にとっておいたら発芽してきた。
カイワレ大根のように育てれば、ちょっとした薬味に使える。

今年初めて棉を育ててみた。栃木県真岡でもらった種をまいた。
花の真上、写真中央に花が散った後の実がみえる。

生ごみから出た山芋にむかごがついている。
もう少し大きくしたかったが、下を見たらボロボロ落ちていたので、全部取った。

子供のころは、どんぶりいっぱい茹でたものをおやつに食べたが、この量ではコメの上に置いて一緒に炊き、むかごご飯とするのがせいぜい。


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