ミカンが咲いて消毒

5月8日、ミカンの花が咲いた。

2016年11月に植えてから初めて。

私自身も62年生きてきて初めてみる。

リンゴの花は子どものころから嫌というほど(手伝いで）見たけどね。

しかし葉っぱの上にアゲハの小さな幼虫がじっとしていた。

大小さまざま、いずれも鳥の糞のような若齢体。

大きくなると薬も効きにくいので、この日ただちに消毒。

10年以上前に買ったスミチオン。

ダメでもともと。

しかし翌日見たらいなくなっている。

効いた。

2019-05-09

よくみたら卵らしきもの数粒あり。

薬が効かなかったのか、前日の消毒後に産み付けられたものか。

2019-05-12

黄色かった卵が3日後に黒くなっている。

もう少し観察。

めしべの基のほうにミカンらしきものあり

こちらの夏みかんはアゲハ幼虫いない。

花もなし。

ナス、ピーマンに続き、トマトも花がついている。

ブロッコリー

昨年は青虫にやられた。今年は網戸の古網を縫い合わせてかぶせた。

脇芽も大きくなるといいな。

2019-05-12

草取りをしていたら、打ち捨てていたワタから芽が出ていた。

この日の収穫はブロッコリーと芹。

セリは昨年8月に長野から持ってきたもの。

このあと、フキとセリを移植した。

千駄木菜園は移植ばかりしている。

１つは、地面のやりくりのため（苗がジプシーのように空き地を求めて移動）

２つめは、日陰でも育つかどうかの実験

この日のフキと芹は後者の理由。