2021年6月19日土曜日

トマトの実と節の関係。ナス初収穫

  

2021‐06‐10
スナップエンドウ
来年用に種を取ろうと、元気がなくなってきた5月17日から莢を取らず成熟させていた。
ここは実生のナス、ピーマンの場所なので早く撤去したかった。
ようやく枯れてきたのですべて収穫、一部はグリーンピースとして食べた。

2021‐06‐10 キウリ、初どり。
夏秋節成という品種で、節ごとに花がつく。
しかし雄花だったり、雌花でも枯れてしまったりする。

2021‐06‐16
節という意味でぼんやり隣のトマトを見ていて気付いた。
幹から葉の出る節を下から見ていくと、実の枝の間には必ず葉が3本出ている。
ミニトマトの場合は3つ目の葉と同じところに実がつく場合もある。

ミニトマトは脇芽がよく出るが、大きな脇芽は実の付く枝のすぐ下の股から出る。
その下の他の股からはほんの小さな芽が出る。
枝が高く伸びていってもこの順番が規則正しく続く。

8年も作っていて今年初めて気が付いた。
農家の人はもっと早く気が付くのだろうか。
8年は長い。毎日発見だらけでこんなことは気にしなくなっているのだろう。

大豆(枝豆)が生っているが草丈が非常に小さい。
種が悪かったのか地中養分が少ないのか。

2021‐06‐17 7:31
翌朝、ぼんやりミニトマトを見ていたら、実と葉の枝が同じところから出ている節がある。すると実と実の間に葉が4つのところと3つのところができ、前日の大発見は間違いだったことに気づいた。

2021-06-19 7:12
ナス初収穫 購入苗。いつもの千両二号。

3月22日に種をまいたもの。ようやくこの大きさに。
やはりナスは苗を買うべきか。


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