2019年4月21日日曜日

腹の赤いハエ発生

暑くなく寒くなく、芝桜が咲き、若葉が美しい。
2019-04-19

ふと、キャベツのネットを見るとハエのような虫が発生。
腹が赤い。
なんだろう?
最近のスマホ、AIの進歩はすごいので、「ひょっとしたら教えてくれるかも」と思い、写真の画面で「オッケーグーグル、この虫何?」と言ってみた。
すると「昆虫判定機」のダウンロードを勧められた。
そのアプリをダウンロードして聞いたら「ゲンジボタル」と出た!?

グーグルフォトの画像認識はすばらしく、集合写真の中の小さな顔や、横顔、半分だけ見える顔まで正確に認識する。それと比べれば、この虫の判定はずっと簡単な気もするのだが。
 腹が黒いものも居る。
同時に発生、大きさも同じくらいだから雄と雌だろうか。
20年も磨きをかけた従来通りのキーワード検索、画像検索によれば、メスアカケバエのようだ。
オスは黒い。

アブラナ科なのでマラソンを噴霧、駆除した。
チョウ、ガの類は、青虫で葉っぱを食べるが、ハエは蛆虫。腐敗動植物を食べる。
思い起こせば、3月に石をどかしたとき、蛆虫が固まってでた場所があった。

メスアカケバエを調べると、腐った落ち葉の上に大量の幼虫が固まっているグロテスクな画像があり、そっくりだったので間違いないと思う。
その時の一部がネットの中に入ってしまったか?
野生?のスミレが咲いている。
雑草をとっても、これだけは抜かないようにしている。
ひょっとして、そのようにされて江戸時代からこの土地に残ったものだろうか?

今年はレッドロビンが茂っている。


昨年秋、日野の叔父からもらってきた菊
どれも珍しい花だったが、今やどれがどれだか分からない。

0 件のコメント:

コメントを投稿