2019年11月19日火曜日

挿し木いろいろ・菊、ペピーノ、ロビン、ネギ

50年以上前、小学生の理科?の授業で初めて挿し木したのはキクだった。
今、挿し木は庭にいくつかある。

昨年10月、日野の叔父のところで珍しい菊がいっぱい咲いていたので根元にある「子」を何種類かもらってきた。
ただ引っ張っただけだから根もついておらず、芽のような小さな枝を挿し木した。
春からすくすく育ち、今順次咲いている。
2019-11-10
2019-11-18
支柱が足りないので、倒れないようにハナミズキの幹に紐で固定した。
いたずら小僧が柱に縛り付けられたように頭を垂れている。
2019-11-10
こちらは小さな白い菊。
はて?
もらってきたのは花火のように派手なキクばかりだったのに、なぜだ?

ビニール袋にごちゃ混ぜに枝芽を入れて運んだから、どれがどれだか分からなくなったが、すくなくともこの花はなかった。

土が変わると花が変わるのだろうか?
クローンとはいえ、色は変わることがある。
色素はpHで変わるし、色素の存在比が変われば色調も変わる。
じっさい、白一色だったのが花びらの先がピンクになってきた。
しかし、花びらの形は変わりにくいと思う。
それこそ、糸のような花びらなど、珍しいものを植えたのである。
謎だ。

ところで私はあまり大輪のキクが好きではない。
支柱の上に蚊取り線香のような針金をつけて、大輪の花を乗せる姿は、美しくない。
女性で言えば、いくら顔が良くてもスタイルが悪いと魅力がない。
妻は顔ばかり化粧しているが、姿勢こそ大事だということに気が付いていない。

花は自力で立ち、体を示す葉っぱ・茎と、顔を示す花のバランスこそ大事である。
だから来年は育てないと思う。
しかし、挿し木で本当に花が変わったのかという謎を調べたい気もする・・・・

2つ目の挿し木はナス・ピーマン類。
2019-11-18
左はペピーノロイヤルカスタード、右はスイートピーマン・パレルモ
両方とも今夏、初めて植えたが育ちが悪く実がつかなかった。
悔しいから来年も挑戦するため、室内で越冬させる。
そのためには小さくしなくてはならない。だから挿し木した。
ペピーノはよく根ついたが、パレルモは2株以外枯れてしまい何回も刺している。
パプリカも挿し木は腐ってしまった。

3.レッドロビンも挿し木している。
生垣を剪定したあと何回か適当に刺した。
2016-07-05 
アジサイは妻が挿し木
2019-11-18 レッドロビン
挿し木3年目、日当たりが悪いせいか、あまり成長していない。
苗を全部使うほど敷地は広くないので大部分処分した。

4.ネギも挿し木。

春に種をまいた九条ネギは発育不良。
そこで泥ねぎから株を増やそうとした。
八百屋で売っていた7月の株ネギ、8月長野駅で買った泥ネギ、両方とも根がついていたので、食用にせず植えた。しかし長雨に日に日に細くなり、融けるように腐ってしまった。
次に、
2019-11-04
スーパーで買ったネギを食べる前に根元5センチほど埋めた。
2019-11-11 地植えする。
涼しくなったせいか、根のついていないネギでも植えておくと緑の芽が伸び、白い根が生え、腐ることなく、育っている。
厳密には根の付け根が少し残っていたから挿し木ではないかもしれないが、ネギの挿し木が一番楽しい。
しかし老夫婦だけだとなかなかネギも食べないから、苗の本数は増えない。
とくにスーパーの主流は分けつしない一本ネギ。株分けも期待できない。


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