2021年8月8日日曜日

コガネムシがナスの葉を食う。免許更新。

2021-07-30
ナスの葉が何者かに食われるが、虫は見たことがなかった。芋虫、青虫、毛虫類なら必ず見えるはず。ぱっと飛んできて食べたらぱっと去っていくもの、コガネムシだろうとは思っていた。
コガネムシは千駄木菜園の地中に多数の幼虫がいて根を食べる。
昆虫は、チョウと青虫で分かるように、幼虫時は大量に植物体を食べ、成虫は樹液や蜜を吸うものが多い。しかしコガネムシの成虫は葉を食べる。一方、似ているハナモグリ、カナブンの成虫は蜜、樹液を吸う。

今年はテレワークで家にいる日が多いせいか、初めて葉を食べたり、トウモロコシのひげを食べたりするコガネムシをみた。
5本目のトウモロコシ
25本のうち形になった数少ない1本だが、受精不十分で実はまばら。

2021-07-30
イチゴが生った。
1年に2回、実が生る植物って珍しいのでは?
2021‐05‐04
3か月前に大量に生ってそのあと地植えにしておいたもの。


2021-08-02
種から育てたナスが実をつけ始め、1日5個とれた。
千駄木菜園は8年間もナスを作ってきて、毎年数日おきに1個しか取れなかった。
「キウリは1本でも使い道があるけど、ナス1本だと何も作れない」
とよく言われたものだ。

8月2日、運転免許更新で下谷警察署に行くも、昼休みのため、手続きできず。
8月5日、再び行く。
受け付け終わって更新料払うとき、「不適格で更新できなくても払い戻しは致しません」と言われた。
え? うそでしょ?
視力が足りなくて更新できなかったら無駄になる。しかし警察は何の費用もかかっていないんだし、なんで3000円をタダどりするのか? 誰が考えても「更新料」というのは更新したら払うものだ!
しかし、突然のことでびっくりして文句を言えず、今年の健康診断で見えたからたぶん大丈夫だろうと支払った。
心配しながらの視力検査をパスして写真を撮ると30分の講習。
講習部屋に行くと9:35、
ちょうど始まったところで、次の講習は丁寧に10分休みの10:10とある。

以前は開始時間に遅れてもどんどん入れてくれた。
遅れれば短いからラッキーと思ったものだ。
誰かまじめな人が、きちんとやるように進言したに違いない。

しかし、こんなものを厳密にやっても意味はない。
以前は彼らも現実主義者で、講習が形ばかりということを分かっていた。
いまの警察はビデオを見せれば事故が減ると本気で思っているのだろうか? 

事故が起きるかどうかは、ビデオを見ることと関係なく、本人の性格、その時の体調(飲酒、睡眠不足、焦り)、それと偶然による。誰だって事故を起こしたくないわけだから、5年にいっぺん30分の講習で事故を減らせるわけがない。
テレビの交通事故のニュースだって原因は居眠りとか不注意とか飲酒とか言っている。講習をまじめに受けなかったからではないだろうか、とは誰も思わない。

冊子も2冊渡されたが誰が読むのだろう?
交通安全ビデオは建前の目的だけは立派だから、だれも反論しない(面倒くさい)。しかし真の目的は天下り団体の仕事を作ることのような気がする。
交通安全協会によってあちこち設置する交通標語の看板と同じである。

2021‐08‐06
左の枝豆(大豆)は種を集めるため枯れた莢からとっている。

2021‐08‐08
購入苗(千両二号)から2個
実生(長ナス)から8個
シシトウ、オクラも実生

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