景色はどんどん変わっていく。
2017-11-11 人工芝になって大分たつ。
たぶん1980年ころ。もちろん土だった。
実験、野球、通学(谷中)、睡眠、全部同じ服だった。
理学部化学科の建物(旧館、新館)が目立つが、いまは一番小さい。
2017年、ベルツ、スクリバ像の前の桜の木
1979年3月
ここは昔から桜があって、カメラ好きの木内さんが毎年卒業式に写真を撮ってくれた。
教室配属になった1978年4月、79年3月,80年3月,81年3月、と1年ごとに、この桜の下の写真が4枚ある。しかしベルツ、スクリバの記憶が全くない。
山上会館は会議室があるので就職してもよく来た。森さん澤田さんのイオンチャネルシンポジウムなど覚えているが、たいてい私的に来たので報告書を書かず、記録がない。黒川清氏の話は何の会だったか? またグラウンドが見えるロビーのソファは誰もいなくて時間つぶしに良い。
地下のレストランでは2004年、薬学同窓会があった。千駄木に来てからは、2014年3月31日、桜の上野を歩いて疲れ、ここまでたどり着いてお茶を飲んで一息した。
山上会館の廊下にあった建て替え前の写真。
山上会議所といった。
昔は木造平屋、床は板張りだった。
古い小学校のように、歩くと乾いた懐かしい音が響いた。
他大学の研究室との親睦野球の打ち上げ、ボート部の宴会などで何回か使っている。
五月祭では歌声喫茶になり、誰かと入った。
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