4か月前の7月、きれいに洗って味噌をつけて食べる直前、気が変わって植えた生姜。
実験だったので7本に分けて、4か所に植えた。
場所がなかったし、ミョウガに似ているから日陰でもいいのではないかと、ほかの作物が育たない暗いところに植えた。
2017-7-21
きょうは久しぶりの家にいる日曜、秋晴れ。
ネットでは収穫の時期だし、葉っぱも枯れかけ光合成も終わりに見えたので、掘ってみた。一番日当たりの悪いところは茎が腐って枯れてしまい、3か所から5本掘りだした。
2017-11-26
一本から芽が、2,3本出たのもあるが、いずれも非常に小さい。
まあ、本来は春に種生姜を植えるところを、夏に根塊から出てきた芽を一本ずつ埋めただけである。その芽を秋まで維持したと考えれば、この程度であろう。それとも日照不足か。
さてどうするか? 食べるにはあまりに小さい。来年の種生姜にしよう。
ネットを見ると、土つきのまま新聞紙などにくるんで室内保管とある。大量にある場合は土の中に、もみ殻など保温性のあるものと一緒に保管とある。
低温にさらすと傷み、発芽しなくなるそうだ。
しかし自然に越冬できないものだろうか。野生の生姜は露地で枯れ、翌春その場所で発芽したはずである。品種改良?で弱くなったのだろうか?
2017-11-26 大根
今年は発芽しても何者か(ヨトウムシ?)に食われ、株数がへり発育も遅れたが、何とか例年並みに育ってきた。しかし農家の畑や、種袋に書いてある成長目安と比べるとだいぶ遅い。
白菜
どうも今年も葉が巻きそうもない。
キャベツ。
これは小さくてよい。
秋に大きくなってしまうと春に葉がまく前にトウがたってしまう。
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