3月13日、朝の野菜たち

ホウレンソウ。

食べごろだが、白菜、野沢菜のタイムリミットが近づいているため、そちらを優先して、こちらはまだ１回しか食べていない。しかし妻は味のないこれが一番好きみたい。

今日は曇って肌寒いが、昨日まで暖かで、とうが立ち始めた大根。

宮重はまだ筋がなくておいしいが、手前の聖護院は葉っぱだけ茂って筋が出ていそう。

（人にあげたけど自分では食べていない） 

この陽気で、花が咲いてしまった白菜。

縛ったものからも、顔を出している。

今の菜の花はやわらかくて美味しいのに、妻は食べない。

 

問題はキャベツ。

１０月上旬にまいて、年末に食べるはずが、上は１月２８日の写真。

その後もほとんど育たず、姿は変わっていない。

しかし、この陽気、そのうち育ち、青虫もたかるだろう。

青虫を１匹でも見たら、もうネット掛けは手遅れなのである。

地植えしてネットをかけよう。

場所は１０月末に地植えにするために開けておいたのがそのままある。

しかしこの時期になると白菜の場所も空いてきた。

そちらの方が広い。

しかしアブラナ科の連作になるので、当初の予定の狭いところにする。

天気の良い昨日、耕して、すべて地植えにし、ネットをかぶせた。

早め、早めが大事。