9月のはじめ、ほうれん草、小松菜、大根をまいた。
順調に発芽したが、しばらくすると何者かに食べられた。
特にホウレンソウがうまいのか、全滅。
一昨年から同様で、追加でまいたり、軒下の箱にまいたりしたが、ダメ。
今回、ふと、夜中に虫が這っているなら、防御壁を作ろうと思い立つ。
10月31日、2か月遅れでまく。
思いついたのが遅かったが、今年の10月、11月は暖かいので期待する。
2018-11-25 ほうれん草
もう4週間経っているから、やはり9月より成長は遅い。
まあ、春先に大きくなってくれればよい。
緑のネットは憎らしい猫から守るため。
小松菜と大根も、同様に食われて少なかったので追加でまいた。
大量のペットボトルは資源回収の日に無断でもらってきた。
夜なべ仕事は、手が痛く、鋏が切れなくなってしまった。
大根
しかし、防御壁のないものも今のところ食べられていない。
寒くて居ないのだろうか?
来年は必ず食われる9月に実験しなくてはならない。
白菜。
11/23に防虫ネットを外す。
相変わらず成長遅い。これでは今年も巻いてくれない。
手前ほど日照時間が少ないのがよく分かる。
皆太陽の方を向いている。
9月にまいた大根は、生き残ったものがようやく形になってきた。
来年春用のキャベツ。これで冬を越す。
小松菜。
9月にまいたが発芽間もなく虫に食われ、消えたり遅れたりで、まだ一回しか収穫していない。
ホウレンソウが壊滅したあとに追加の大根や小松菜をまいたりしたので、一面、アブラナ科ばかりになってしまった。
同じ科の連作は良くないと言っても、これでは輪作できない。
人参は毎年だめ。
あまり期待していないのだが、保存中の種が大量に残っているから毎年まいている。
コゴミが柿の下でフキと競合するので裏の日蔭地に移植。
結局田舎からもらってくるから食べないのだが。
来年用のラッキョウ。
1つ1つ剥いて漬けるのは面倒なので、薬味ネギとして使う予定。
ラッキョウは収穫するものの、食べないから結局捨てる。
ニラと同様、病害虫に強いが、残念。
11/25、天気よし。
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