2018年11月1日木曜日

青パパイア収穫、味見

パパイヤを青いまま1つ収穫した。
だんだん寒くなり、このまま置いても黄色く甘くなるとは思えないからだ。
2018-10-31

まだ花が咲くというのは、熱帯なら1年じゅう咲くということか。

今年初めて作ったが、よくまあ大きくなったものである。

始まりはこんな小さな苗。
2018-04-20 かごの左
大きめの鉢に植えたものの、水やりが面倒だから鉢ごと土に埋めて置いたら、それがどんどん大きくなり、
2018-08-08
2018-08-08
ふと気が付いたときは、根が外に張ってしまい、植え替え出来なくなっていた。

2018-09-13

2018-09-13

2018-09-13

途中台風にもあった(9/30)
枝は中空で恐ろしく脆い。

2018-10-01
台風翌朝
2018-10-01
こうしてみると、1か月前からほとんど大きくなっていない。

10/31、とったパパイヤは100グラム。
ちょっと傷つけると乳状の液が出る。緑の果皮に盛り上がるようにして固まる。
蝋のようにすぐ固まるが、手に取って水につけると溶けるようだ。指先がぬるぬるするのは、タンパク分解酵素パパインのせいか、何か水溶性高分子のせいか、不明。

切ると中空。
単為生殖だから種がないのだろうか。

ネットを見ると、青いパパイヤは、料理に使うとある。
皮の硬さを見たいので、半分は皮をむき、半分は皮つきで油と味噌で炒める。

あく抜きが必要らしいが、元の味を見てみたいので、そのまま使った。
苦瓜ほどではないが、やはり苦かった。
2018-10-31

2018-11-01

それにしてもこの幹の太さ。観葉(幹)植物にいいかも。
植木鉢を割っている。
幹は柔らかいだろうか。
葉柄のように中空だろうか。
切ってみたいが、まだ実がいっぱいなっている。
特に美味しいわけでもなく、野菜不足でもないから切ってもいいのだが、まだ葉っぱは緑だし…


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