2021年4月9日金曜日

ナス、トウモロコシの実生苗と場所つくり

今年は暖かくて3月中に桜が散った。

キャベツは順調
2021‐04‐01 春菊
サツマイモのあと11月7日、遅くまいたため成長する前に冬に突入、
育ちが悪く、一度も食べずに花蕾が出てしまった。

ウルイは隙間に自生。
年に一度は義務として取る。

2021‐04‐01
収穫したウルイは3等分し、2包みは人にあげた。
いくらでもあるのだが、交友関係が狭くもらってくれる人がいない。

ニラも自生しているが毎年一度も食べずに硬くなってしまう。
畑でないところだから黙認。

そろそろ夏野菜の準備。
ナス、ピーマン類はどこに植えるか?
2021‐04‐04
手前の2畝はサツマイモと落花生用。
春菊の場所はトウモロコシ、枝豆用。
ナス類はほうれん草、ネギの場所に決めてある。

2021‐04‐03
ネットを被るホウレンソウはもうじきなくなるからいいが、永遠に枯れないネギが邪魔。

2021‐04‐03
ネギを移すために人参(右)をすべて抜く。
本来なら玉突きで人参も移動するのだが、もう大きくならないと思い、地中に埋めて保存。

2021‐04‐08
空いた人参の場所にネギを移動。
ホウレンソウも強制終了。
2021‐04‐08
ホウレンソウのトウは70センチまで伸びていた。(板幅は隙間入れて18センチ)
スナップエンドウは今季初収穫

種まきは例年より早くした。
3月22日、24日にトレイにまき室内窓際においたものが発芽。
3月31日、外にまいたものはトウモロコシだけ発芽が始まった。

2021‐04‐05

2021‐04‐09
トレイにまいたものを外に出してポットに植え替えた。

落花生は早すぎた。
パプリカは2年前食べた後の種、ナスは4年前の種も大丈夫

しかし、この分だと大量の苗ができる。
人参やネギを移動しても場所はない。
それどころか他の品目を全部やめても、庭の全面積を使っても、これら苗の一部しか植えられないだろう。まあ捨てるしかない。

ところで今年も苗は購入する予定だった。
毎年ナス、ピーマンは種をまいて芽が出ても発育遅く、大きくなる前に梅雨入りして育たず結局購入した苗からしか実は取れない。
でも今年は発芽が早かったから、自家製苗だけで行こうかな。。。
駄目だとしても、スーパーで買って食べればいいだけのこと。
これら苗の成長観測の年にしても良い。


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