4月も下旬、連日暖かく苗を植えなくてはならない。
毎朝5時起き、作業も楽しい。
とりあえずサツマイモの畝を作るため、1か月前に地中に埋めた大根を掘り出す。
2021‐04‐21 5:35
保存はできるが、まずい(甘くもなく、辛くもない)。
大根を出して畝を二本つくり、30センチ間隔で
サツマイモ苗 21本植える。(別ブログ)
2021‐04‐21 7:30
キウリ 夏秋節成 3
ミニトマト ミニキャロル 1
トマト ホーム桃太郎EX 1
ナス 千両二号 2
ナスを2本しか買ってこなかったのは種から苗を育てているから。
2021‐04‐23
パプリカ・2年前食べた後の種、
シシトウ・2021年購入種
ナス・2017年購入種
ナス・2021年購入種
いずれも発芽率良好、しかし収穫できるかどうかわからない。
2015年以来毎年まいているが、育つ前に梅雨入り、成長遅れ実があまりならない。
今年は暖かくて早く発芽したので、ひょっとしたらとれるかもしれないと思い、ナス苗を観察用の2本しか買わなかった。
2021-04-23
トウモロコシは27粒まいて15粒発芽、しかし成長したのは10本のみ。
ほじくってみると腐っていた。自家採種のあまりいい種でないせいか。
昨年はハクビシンにやられたが、今年はどうか、と思いながら地植えする。
発芽率が悪く、トウモロコシ用はまだスペースあるので、追加で21粒まいている。
落花生、右12粒はほとんど発芽。
左12粒は食べないような小さな豆を試しにまいてみたが、まったく発芽しない。
違いは子葉の大きさ、栄養分の多さだけで、ゲノムは同じ。
だから小さい種でも発芽して育ちが悪いだけだと思っていた。
しかし栄養が少ないと発芽すらできないようだ。
抗菌物質の生合成も不十分となれば発芽前に腐りやすいかもしれない。
オクラ(2019年購入種)は8粒まいて3本だけ育っている。
大豆(枝豆)
自家採種を30粒まいて7粒発芽。
出なかった種は腐っていた。まいた直後の大雨のせいかもしれない。
豆は栄養があるから腐敗させる菌や虫が集まりやすい。
20粒追加でまく。
こうして朝作業しているといい匂いがする。
2021‐04‐25 5:52 温州みかん
ワープロの能力を考慮してオンシュウと入れたら変換されず、ウンシュウで一発だった。
余計な気遣いだった。
ここ3年、毎年花が咲くも、ほとんど落ちてしまう。
今年は花を摘んでみた。
摘花(長野のリンゴ)とは言わず、摘蕾というらしい。
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