ラッキョウのことらしい。
ラッキョウは茎が枯れた後、大きくなった根を酢漬けにしてカレーなどに添えるが、エシャロットというときは、茎が青いまま収穫し、根と白い部分を生で味噌やマヨネーズで食べる。
しかし本来のエシャロットはラッキョウと似てはいるものの、別物で、西洋料理ではよく使われるらしい。
3年前、長野の実家で作っていたのでもらってきた。
手がかからないので毎年植えている。今日収穫。
2017-5-20
これは9月ごろ球根を一つずつ植えたもの。
秋のうちに発芽。
メインの野菜でなかったので、写真を撮らなかったが、他のものを写したときに端にうつっている。
2016-10-9 落花生の手前
2016-11-15 棕櫚の手前
2016-12ー11 ニンジンの向こう
葉の一部は枯れるが、そのまま冬を越し、春になるとさらに芽が出る。
秋に出る芽は一つの球根から出たものだが、このころは茎の数だけ株分けされ、すなわち下に球根の元ができているようである。
2017-2ー25 白菜、野沢菜の手前
暖かくなるとどんどん伸びる。
2017年3月13日 白菜の後ろ
我が家ではこの時期にネギとして使っていた。
(ネギとして人にあげたら細いのでしゃぶしゃぶに使ったとか)4月中旬位には葉が枯れはじめ同時に根が大きくなってくる。
で、収穫したのだが、使ってもらえない。
妻によれば、小さいから皮をむくのが面倒で玉ねぎの代わりにならないという。
でも代わりにしたらダメだ。
芽キャベツやミニトマトのように、小さいから良いのである。
酢漬けはもちろん、串に刺して揚げたり、ころがしながらバターで炒めたらおいしいと思うのだが。
要するに、彼女は興味がないのである。
まだ掘っていないものが一杯ある。
捨てるしかないのかな・・
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