2016年5月9日にポットへまいて、14日発芽、青虫がついたので6月2日消毒、18日地植えにして防虫ネットを張ったのだが、その後内部で薬剤耐性のコナガとコガネムシが発生した。
2016-8-16
その後、虫害の少ないという秋まきキャベツを試した。
10月10日にポットへまいて17日発芽。
しかしその後全く育たず冬を越す。
これは予定通り。冬に大きくなってしまうと春にトウが立ってしまうからだ。
2017年1月26日
日が明るくなるにつれ成長が始まり、3月12日地植えと同時にネットを張る。
虫が付く前に、早め、早め!
3月13日
4月22日
その後、コバエが発生してぶんぶん飛んでいたり、アブラムシのようなベージュ色の虫が葉に張り付いてたり、ネット内で生ごみに混入していたカボチャが大量に発芽したりしたが、陽気と共になんとか育つ。
5月20日、混んできたので間引いた。
5月20日
5月20日
ちょっと首(根から頭までの距離)が長いのが気になる。生だと非常に苦い。
外側の葉っぱは、そもそも出荷されずに畑に捨てられ、スーパーで買った消費者も外の葉は捨てる人が多い。これは固いからかと思っていたのだが、苦いからだと分かった。
この間引きキャベツは外の葉のみだから、それを食べるしかない。
スープにしたり、お好み焼きに入れる分には使えた。
5月31日
ようやく玉ができた。もう少し大きくしたいが、割れ始めているのと、虫の食べた後があるので、早く収穫したほうがいいと思われた。虫はヨトウムシに思える。
食欲旺盛、ふんがいっぱい。
写真撮影のために引っ張り出して置いたから丸まって死んだふりをしている。
ネットをしていてもやはり虫害はある。
また、外の葉に白いカビのようなものが生えている。
何だろう?
キャベツにうどんこ病は聞いたことがない。
毒ではないだろうが、気持ち悪いのでサラダには使わない。
(固くに苦いので生は無理だが)
中心の球はカビがなかった。
葉っぱばかりの大根、
育ちすぎたホウレンソウ、
巻かない白菜・・・、
不良品は処分に困った。
それらに続き、キャベツも小さくて虫食い。人にあげられなくなってしまった。
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