2022-07-01 5:54
今はキャベツの収穫時期。しかしコナガが防虫ネットの中で飛んでいる。
6月14日にベニカで消毒した。
5:54
20株植えて、4玉を家で食べ、2玉を人にあげて、14株を廃棄した。
来年はやめようかな。
6:03
朝日がさす。
桜を切ってこの畝も日当たりが良くなった。
キャベツ以外のものを考えよう。
キャベツの場所が予定より早く空いたので、サツマイモを植えようかな。
千駄木菜園ではイモの苗を自分で作っているから世間より植え付けが遅い。
私は野菜を収穫して食べるより、植えて育てるほうが好きだ。
だから廃棄する悲しみより、土地が空いた喜びのほうが大きい。
キャベツが虫でダメになったことは悪いことばかりではない。
2022‐07‐02 6:55
家のドアを開けたら落とし物。
ボールペンではないよ。ペンは大きさ比較のために置いたもの。
ネコやヒトは、アンモニア、スカトールなどインドール系のきつい臭いがするが、これはドブ川のメタンのようなにおいがする。色は黒い。
一番の違いは中に未消化の虫の死骸が見えることだ。
どう考えてもネコではない。
ネコなら穴を掘ったり砂を掛けたりする。
ふとこのあたりに江戸の昔から生息するヒキガエルが思い浮かんだ。
昼は潜んでいるが毎晩庭を歩き回っている。
しかし、カエルにしては大きすぎないか?
金魚の糞のようにもっと細長いか、どろどろして形がないものかと思っていたが、しっかりうんこの形をしている。
ネットで検索したら、このくらいの大きさだった。間違いない。
今年はもう4,5回見ている。
数日前に踏みそうになったもの
猛暑が続いて雨が降らないからそのまま残っていた。
食べた虫がはっきり分かる。
カメムシか小さな甲虫類のようだ。
容器に入れて水にそっと溶かし、顕微鏡観察すれば、もっとちゃんとした報告ができるのだが、やる気が起きない。定年退職したから時間があるはずなのだが、面倒だ。
2022‐07‐05 6:16
その糞の持ち主がいた。こちらを見ている。
桜の大木と周囲の藪という隠れる場所がなくなったせいか、よく目にするようになった。
少なくとも2匹はいる。
キャベツもどうせネットの中に成虫が乱舞しているのだから、ネットを外してしまったほうが良かったか。そうすればヒキガエルがコナガを食べてくれたかな?
別ブログ
20190912 ヒキガエルが生きていた
20180730 キャベツ、3年間の害虫
お出かけ 目次へ (ご近所から遠くまで
千駄木菜園 目次へ (庭と野菜つくり)
今日の気持ち 目次へ (エッセイなど)
薬学昔々 目次へ (明治の薬学雑誌)
医薬史エッセイ 目次へ
翻訳本あとがき 目次へ
競技ダンス 目次へ
0 件のコメント:
コメントを投稿