昨年はよく試合に出た。
目標は、スタンダードDSCJのA級維持と、ラテンの向上だった。
目標は、スタンダードDSCJのA級維持と、ラテンの向上だった。
スタンダードは、全部で16回、内訳は
A級 7回 (一回戦負け4回、二回戦3回)
シニアB級 4回(昇級2回)
シニアA級 3回(維持2回)
東部BDA C級 1回
非公式戦 1回
ラテン は全部で18回、内訳は
B級 18回 (決勝2回も、出場組少なく昇級関係なし)
合計 なんと34回である。
A級 7回 (一回戦負け4回、二回戦3回)
シニアB級 4回(昇級2回)
シニアA級 3回(維持2回)
東部BDA C級 1回
非公式戦 1回
ラテン は全部で18回、内訳は
B級 18回 (決勝2回も、出場組少なく昇級関係なし)
合計 なんと34回である。
一日に両方でることもあったので、日数としては29日であるが、日曜が52回しかないこと、8月、12月はあまり出ないこと、どうしても外せない行事があることを考えると、空いている日曜はほとんど出かけていたことになる。
以前は、競技会にそれほど興味はなかった。
こつこつと練習して上達を確認するために出ただけだった。だから年にスタンダード4回、ラテン4回、それも同じ日に出るから春2日、秋2日しか競技に行かなかった。進歩がないのに競技会に出ても意味がないと思っていた。それが、近年異常なほどよく出るようになった。理由は3つある。
こつこつと練習して上達を確認するために出ただけだった。だから年にスタンダード4回、ラテン4回、それも同じ日に出るから春2日、秋2日しか競技に行かなかった。進歩がないのに競技会に出ても意味がないと思っていた。それが、近年異常なほどよく出るようになった。理由は3つある。
1. 練習場で思い通りにできても、競技会では緊張して体がのびのびと動かない。慌てたまま終わってしまうため、競技会に慣れようとした。
2. 昇級あるいは持ち級の維持には、競技会に多く出場する方が有利である。以前は昇級にそれほどこだわらなかったのだが、知人(ライバル)がどんどん昇級するのを見て、自分も上がりたくなった。
3. 家の引っ越し、転職が終わり、翻訳がなくなったら他に趣味がないため、日曜がそっくり空いた。
4.ママさんバレエから転向した新しいパートナーさんが、伸び盛りだったので、それに引っ張られた。
この熱心さについて、一般の人は信じられないかもしれない。
競技会だけでなく、日々の練習、先生のレッスン。
ダンスにかける時間とお金は半端なものではない。聞けば驚くであろう。
このエネルギーを他に使えばもっと有意義なものがあるのではないか、とはずっと、いつも考えていることである。
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