2021年5月4日火曜日

自転車を1台800円で廃棄、菜園をわずかに拡張

2013年千駄木に来たときは5台あった自転車も3台となった。

一番古い臙脂のものは、子供たちを後ろに乗せて走ったもの。
妻の記憶では伊奈町時代(1989‐1996)に上尾で買ったという。
買い物かごは長女の自転車を廃棄するとき籠だけ新しかったので付け替えた。
後輪は擦り切れ繊維が出てパンクしたので付け替えた。
しかし前輪もパンク、擦り切れている。ここ2年ほど乗っていない。

白い自転車は2005年、次女が中学入学の時買ったもの
千駄木でも通学に使っていたが、買って12年目、2016年M2の時にブレーキワイヤーが切れ、そのまま放置され錆びついた。彼女は直すこともなく2020年3月結婚で家を出た。

2021‐05‐03 6:26
役目を終わり忘れられたような2台を廃棄することにした。
というのは、テレワークとなって通勤時間がそっくり野菜つくりの時間となり、畑を少しでも増やす必要が出てきたから。
自転車置き場を耕し、座布団1枚分でも畑が欲しい。
すでに日当たり悪い狭い通路にも植えられ、
資材などを置いていた軒下までネギやニラを植えている。
ここは本来、雨が当たらず草も生えないところである。
いま、それほど地面が欲しい。

2021‐05‐03 7:00
文京区の指示通り、コンビニで1台800円分のシールを買ってきてサドルに貼り、指定された日時に門の前に出しておく。
自転車を主人公に写真を撮ったのは今回初めて。
長年の友人と永遠に別れるようで、すこし寂しい。

部屋に戻って、今までの自転車をリストアップし、いつからいつまで使ったか表を作ろうとした。しかし資料が全くない。
妻に聞いてもあいまいで、私の記憶と違っていたりする。
アルバムをめくってスナップ写真の背景などから、なんとか途中まで作った。

どの自転車にも世話になった。
いろんなエピソードを思い出すことで再び頭の中に再現させ、遅ればせながら感謝したい。

2021‐05‐04 17:27
自転車を処分したことで少し栽培用地ができた。
都会らしい狭さ。

何を植えようか、畑を見ながら考える。
手前がサツマイモ。 購入苗21本でほぼいっぱいになった。
しかし芽出し中のシルクスイーツの植え場がない。

むこう隣の短冊形が落花生。
昨年採種した落花生は次々と発芽して、30センチ間隔で予想外の23本も植えた。オクラが8粒中3本しか育たなかったから場所が空いていたが、まだ落花生は発芽しそう。

右はトウモロコシ、こちらも予想外にどんどん発芽し、30センチ間隔で20本植えたが、まだ増えそうで枝豆予定地を侵食しつつある。枝豆どうしよう。
左はナス、シシトウ、パプリカの苗。多数発芽したが、幸か不幸か育ちが悪くまだポットの中にいるので、第1栽培予定地(左のレーン)にあるエンドウを抜かずに済んでいる。

左はキャベツ。右がナス、パプリカの第2栽培地の予定。
ネギが邪魔で困っている。

2021‐05‐04
3年前に買ったイチゴ、もう地面がなくてプランターに移し替えたが実生りがいい。

自転車をもっと早く処分していたら、あそこはイチゴ畑になっていただろう。
新たな地面は狭いけれども、落花生、ナス、ピーマン、枝豆、どれか少し植えられる。
でも水道のメーター見る人が通れなってしまう。
どうしよう・・・・

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