2020年3月1日日曜日

切り干し大根をハンガーで作ると太い

コロナウィルスで世間が騒いでも野菜たちには関係ない。
今日から3月、いよいよ生えるという弥生。

2020-03-01
ほうれん草の葉も厚くなってきた。

種から育てた九条ネギもいい感じ。

鍋で食べたネギの根の部分を埋めて置いたらこんなになってきた。
しかしネギ坊主ができている。これも春らしい。
全然ネギ坊主がでないものもある。
深谷ネギ、妻沼ネギ、長野電鉄のねぎ、その他、品種も知らないネギを色々食べたから、どれがどれかわからなくなってしまった。

暖冬で白菜、大根は豊作だったが、成長が早いとトウだちも早い。
2020-03-01
小松菜がトウ立ち

日当たり悪くて広がり巻かなかった白菜は、花芽が見える。

暖かくなってネットをかけていた白菜は一つだけ、冷蔵庫に入れることにした。
昨年、これで半月後に食べられた。

2020-03-01
大根もよく見たらトウが20センチ以上になっている。
昨年より早い。

このままだと筋が入って食べられなくなる。
大きなものから収穫してきて最大1.8キロ、800グラム以上のものを食べてきたが、もう小さいものしか残っていない。それでも13本あった。

昨年は日陰に移植して成長を遅らせることをしたが、葉っぱが茂って根の部分は縮小した。

そこで今年は初めて切り干し大根を作ってみる。

比較的大きい2本をとった。
 980グラムと670グラム
ネットを見ながら厚さ1センチの板状に切り、針金ハンガーにつるす。
さすが新鮮、ぼたぼたと汁が垂れる。大根おろしと同じ味なのかな。
台所から廊下を走り庭に出る。

2020-03-01
洗濯物と一緒に干す。
1回の料理にどれくらい使うのだろう?

追記 2020-03-26

2,3日で生干し状態となり、感触が耳たぶのよう。
風で落ちそうなのでネットに入れ、乾燥しながら保管となる。
25日経過。
2020-03-26
大根2本丸々使ってこれだけしかない。
全部使って水で戻し人参、油揚げと一緒に煮た。
しかし、きしめんのような太い切り干し大根は見た目が悪い。
二本もあれば、煮物、炒め物で食べたほうが良かった・・・・
半分残った鍋

別ブログ
20190412 春の大根の保存法


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