二期作、二期目の大豆が元気ない。
4月末に蒔いて
7月18日のヒョウの時に散らばっていた豆を拾って
7月20日蒔いたものである。
このところほとんど成長せず、
ひょろひょろして立っていない。
茎が細い。
鞘が小さく、また少ない。
テントウムシくらいの大きさの虫が固まってたかっている。
こちらはアブラムシだろうか。
でもアリはいないし、葉っぱも丸まっていない。
日当たりが悪いせいか、8月の記録的長雨のせいか、とにかくほとんど成長しないのですべて抜いた。
根粒が少ない。
根粒が少ないと、菌による窒素同化が不十分なため豆が育たないと教科書にはありそうだが、豆本体の株が日照不足などで育たないと根粒も育たないということはないだろうか。
とにかく収穫はこれだけ。
一回分である。
これでは農家だったら一家飢え死んでしまう。
今回の収穫は、春に蒔いて豆がなったら、すぐ(冬を越さず)その豆をまいても、秋にもう一度取れるということが分かったことだ。
豆を最初から二分しておいて、2回蒔けばいいだけの話だから、実用的にはあまり意味のない話だが。
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