2019-02-25
3月下旬並みの暖かさが続き、春キャベツの苗が大きくなってきた。まだ蝶が飛ばないから植えかえてネットに入れる必要はないが、これ以上大きくなると根が鉢から出て、移植に都合悪い。
そこでポットから地植えすることにした。
場所は、秋にまいた人参、ほうれん草の失敗畑。
2019-01-27
秋以来、遊休地と同様のありさま
2月23日残っていたほうれん草と人参をすべて抜く
2019-02-23
かじると甘いのだが小さくて妻は使ってくれない。
2月25日、早起きして整地する。
奇しくも去年と同じ日、同じ場所。
狭い庭だから連作障害の心配など無視。
2日前に掘り起こしたばかり。
もう一度掘り起こして土に外気、日光に当てようかな~
しかし大差ないだろうと平らにならして、植えていく。
2019-02-25
苗は明らかに日当たりのよかったものの方が発育良い。
もともと、育ちの悪い苗を捨てるのが惜しくて白菜の間に置いていたのが、日当たりで逆転した。
生育速度は、一定ではなく葉の量に比例すると思うので、植物量はシグモイド曲線で増加するだろう。桜などの葉が出て日照が減る前にできるだけ大きくしたいから、葉の多いものを優先して植えていく。
株間40センチ。4メートルの畑に2列、21株植えた。
ネットはまだ必要ないが、猫よけである。
キャベツは株間30センチほど密に植えたほうが生育するという。
本当だろうか。
神経細胞の初代培養などは濃くまいたほうが発育する。
キャベツも栄養因子などを周囲に放出するのか?
苗が余った。
生育実験に使いたいが土地がない。
欲しい人がいれば差し上げるのだが。
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